10月7日(土)一週間を振り返るニュース10本
今週もお疲れ様でした。
アメリカがバタバタの一週間でした。日本は20日に国会が開会するようですが補正予算の中身よりも解散があるのかないのかに注目がいってしまってるのが残念です。
それでは今週を振り返るニュースたちです。
7️⃣一週間を振り返るニュース10本
《記事のジャンル》
💵経済🏛️政治🌎国際🗾国内
政府閉鎖確実かと見られていたところからギリギリで回避しましたが成立したのは2ヶ月分なのでまた11月末に再燃する可能性があります。金融市場も度重なる債務上限問題を嫌気している感じがあって影響は小さくなさそう。
10月20日に国会が招集されますが相変わらず「解散あるかもよ」という雰囲気をむんむんに漂わせています。解散するのであれば「理由」が必要ですがそれが「減税だ」とのこと。「増税する総理」という認識を持たれているのを払拭する狙いです。
この研究の成果の裏には、古市泰宏さんという去年亡くなられた科学者の研究結果があったようです。昨年ノーベル賞受賞があるのではないかと言われていたそう。朝日新聞さんの記事をリンクさせていますのでどうぞ。
人気事業だったようですが終了になるとのことで子育て世代を中心に継続を求める声が上がっています。もしかすると補正予算の中に盛り込んでくるかもしれませんが、今のところそのような話は聞こえてきません。
日本は薬価が引き下げられる方向で日本を主戦場にしていては先行きの見通しが暗いということのようです。薬の供給不足は解消されておらずなにかチグハグに感じます。
「つなぎ法案を通す際に民主党と手を組んだ」という理由で保守強硬派が議長解任決議を提出し賛成多数で可決されました。共和党は強硬派の対応には今後も手を焼きそうです。現在新しい議長の選出作業に入っています。
今週の気になる記事です。元々26年度の導入だったわけですが半分程度を前倒しで納入してもらうとのこと。そんなに緊張感が高まっているようには思えないのですが、これ以外にも色々”急いでいる”感じがあってもしかして情報を掴んでいるのではなどと嫌な想像が掻き立てられます。とても嫌な雰囲気。
今週はやたらと「投資」に関連する記事が出てきましたが岸田首相がかなり意欲的に発信していたようです。ただ思い描くような「資産運用立国」にできるかはこれからの取組み次第です。
2024年問題で不足が指摘される14万人を補う案が政府から出てきました。夏休みの最後に一気に宿題をやるようなそんな感じを受けます。内訳を見ると荷待ち荷役は影響大きいことがわかりますし、我々消費者も置き配や拠点での受け取りを率先して行っていく必要があるんだなと思わされます。社会全体での取り組みが必要ですね。
先行するのはイーロン・マスク氏のスペースXが手掛ける「スターリンク」です。競争が起こることでこれから人工衛星によるネット通信サービスが手軽に使えるようになっていくのでしょうか。
📰1週間の一面
✉️追伸
来週は月曜は配信。火曜が休刊日でお休みです。