9月16日(土)一週間を振り返るニュース10本
今週もお疲れ様でした。
G20は初日に声明発表であまり取り上げられなかった印象です。内閣改造は良くも悪くも注目を浴びましたね。
来週は日銀の金融政策決定会合があります。どのような判断をされるのか注目🤔
金利据え置きなのか利上げするのかそれ以外の判断なのか…みなさんはどう思いますか?
そんなことを考えながらそれでは今週を振り返るニュースたちです。
7️⃣一週間を振り返るニュース10本
《記事のジャンル》
💵経済🏛️政治🌎国際🗾国内
通常は話がまとまった(体の)最終日に出す首脳宣言を今回は初日に出したんですよね。大きいのはウクライナ侵攻によりロシアとG7各国との隔たりが大きいこと。決裂を避けられたのは良かったと思います。
個人的に気になっている記事。中国は世界に与えていた影響力がだんだんしぼんでいく過程にあるのかもしれません。力の源泉は人口に支えられた購買力と経済力だったわけですが人口減少フェーズに入りつつある中で影響力がしぼむのも必然なのかもしれません。
ベトナムとアメリカってつい30年前まで戦争してたんですよ。そこから考えると信じられませんよね。ということと、やはり中国の影響力の変化を実感するニュースです。
「リーマンショック」は”個人”の経済活動によって引き起こされた金融危機でしたが、低金利下で”企業”の債務が膨れ上がり金利上昇フェーズで爆弾になるかもしれないよね。という内容。日本も超低金利を長期間続けているため他人事(他国事?)ではありません。
USJってたぶんですがわりと人気のバイト先だと思います。それがここまでやるということは将来的な人手不足を見越した上での先行投資。本格的な人手不足は5年単位で先の話かと考えていましたが各企業「囲い込み」をするのであれば前倒しで来るのかも?と感じています。
世界を相手にビジネスしている企業は「人権」がいかに重要かわかっており反応も早かったなという印象です。逆にジャニーズ事務所は内部調査でもあるに関わらず「解体的で直しが必要」だという指摘をされていたにも関わらず対応を間違えました。
1ヶ月前のFRBからすれば「そろそろインフレ落ち着くかなぁ。ふっふーん。」くらいの感覚だったと思うんですが(そんな軽くはないと思いますが)発表された8月の消費者物価指数があまりよくなく再び気を引き締め直していると思います。FOMCは来週19,20日。
24時間で1.5年分の雨が降ったようです。月ではなく年です。日本に置き換えると記録的短時間大雨情報が出されるレベルの雨が24時間降り続けるイメージでまさに未曾有の大災害だったと言えます。気候変動の影響が様々な地域に出てくるようになりました。
閣僚には過去最多の女性登用だったにも関わらず副大臣、政務官には一人も登用しませんでした。たぶんある週末の世論調査の結果はたぶん横ばいもしくは下げるでしょう。首相としては臨時国会が巻き返す機会になります。
アメリカの車業界がストライキ入りしました。報道によると労組側は物価高を理由に40%の賃上げを要求。企業は20%の回答をしましたが折り合えてないようです。最終的にどこで落ち着くのか注目であると同時に賃上げに与える労組の影響は大きいと改めて実感する記事です。
📰1週間の一面
✉️追伸
ものすごく個人的なことですが、来週の火曜日(19日)は定期健康診断があるため発行が遅くなるかもしれません。その場合ご容赦ください。
初めて胃カメラを行うんですが今からビビってます。経験者曰くバリウムより全然良いと。腕の良い先生にあたることを祈ってます🙏