今週も1週間お疲れ様でした。
週の前半は日銀の政策修正に関する影響が話題でしたが後半(というか昨日ですが)は政府のマイナ保険証にへの対応と秋本真利衆議院議員の収賄疑惑の話題が出てきました。
週明け以降後半の話題が大きくなっていきそうです。秋本衆議院議員の件は一度国会で追求を受けておりその質疑をリアルタイムで見ていたこともあって注目しています。
それでは今週を振り返るニュースたちです
2013年の金融政策決定会合の議事録が公開され「アベノミクス下」で行われた金融政策の検証を行う記事が出始めています。
金融政策、金利から量へ「できることは全てやる」
日銀の政策修正が与える影響に関する記事が多く出されています。
日銀政策修正、世界揺さぶる 動きだした市場のアンカー
この記事が8月1日なんですがその3日後に洋上風力を推進してきた議員事務所に家宅捜索が入ることとなりました。洋上風力発電事業にも影響があるかどうか。注目。
洋上風力発電、青森・山形沖追加へ 政府が年内にも公募
「働き方」が大きく変わりつつある中、労働者保護ルールの見直しが求められます。
フリーランス保護へ一歩前進 労災対象外、事故報告で契約は…課題も
一笑に付す向きもありますが少なくない影響を与えています。こちらも要注目。
不意打ちの米国債格下げ、株安誘う 景気楽観論に冷や水
最高裁場所の判決を議会の過半数で無効化できるという内容だそう。明らかな三権分立の侵害となるため収まる気配はありません。
司法改革、20万人抗議集会 内戦懸念の声も イスラエル
中国経済の弱さが見え隠れしています。不動産の不振が響いています。
7月中国製造業景況感、4カ月連続50割れ 受注回復せず
アフリカ西部のニジェールでクーデターが発生。国際社会からは批判が出ています。
ニジェール、憲法停止 「新指導者」支援求める
街の本屋が少なくなっていってる中で図書館の存在は大きくなっていくのかもしれません。おもしろかった記事です。
図書館増、活性化の核に ツアー企画や起業支援 高知の施設、年100万人来館
国連人権理事会の査察が入っていました。重い指摘です。
ジャニーズ性加害「国際的評価がくだった」 国連会見に当事者
ようやく国産ワクチンが完成しましたが変異株には対応しておらずさらなる開発が待たれます。
第一三共のコロナワクチン、厚労省部会が了承 国産で初