8月22日(金)EV電池、世界で供給過剰
需要の3.4倍、価格3割安 日本の国産化に逆風
📰今日のニュース
今日は電気自動車に使われる電池が過剰になっていることについて。
💹マーケット
☝️一面のワケ
電気自動車に使われる電池が供給過剰に陥り各社の体力を削っている。
📚目次
バッテリー供給過剰の背景
電池あまりの問題
またサイクルはやってくる
🪅ポイント
EV市場は中国を中心に急成長しており各メーカーが設備投資を行っていた
補助金や減税などの政策が終わったことで需要が一服
電池が供給過剰に陥る状況が発生している
🎹イントロ
電気自動車は各国の補助金政策もあり倍々ゲームで売り上げ台数を増やしていました。
中国では、政府の強力な補助金・税減免政策と充電インフラ拡充、普及目標設定などにより、EV新車販売に占める割合が2021年15%、2022年29%、2023年38%、2024年48%と急増。
販売台数も2021年325万台→2022年590万台→2023年810万台→2024年1,130万台へ拡大してきました。
アメリカではバイデン政権下で税額控除やインフラ投資の拡充、各州のZEV規制などによるEV普及促進政策が進みました。
販売台数は2021年49万台→2022年81万台→2023年119万台→2024年130万台、普及率は新車販売の7.5~8.1%。
中国の市場の伸び率を見れば中国で電気自動車のメーカーが成長する意味も、BYDが躍進する意味もご理解いただけると思います。
欧州でも補助金による伸びがありましたが「新し物好き」の人は購入し終えており各市場が「一服」の状況となっています。
ただ、あまりにもEV市場が急成長したことから各社が投資に走り、特にEVにおいて重要になる電池は生産力を強化していました。
それが、今どんな状況になっているのか今後どのような影響があるのかを見ていきます。
🔋バッテリー供給過剰の背景
電気自動車(EV)の心臓部ともいえる「電池」が、いま世界で過剰供給に陥っています。




