今週もお疲れ様でした。
日本の株価の話はあえて取り上げなかったのですが、今のところは底堅いなという印象。
ただ、AIで想定よりも「稼げない」となった時が本当に怖いなと思ってるんですよね。
有用性は認めてるんですけど、投資スピードに回収が間に合うのか?が疑問なんです。
みんな「置いていかれる恐怖」で突っ込んでるんじゃないかなと。
そんな心肺をしながら、今週を振り返るニュースたちを見ていきます。
7️⃣一週間を振り返るニュース10本
《記事のジャンル》
💵経済🏛️政治🌎国際🗾国内
オーストラリア・英国・ドイツのように16歳未満の利用を一律禁止する手法は見送り、事業者ごとのリスク評価と年齢確認の厳格化を軸に罰則も設ける方針が固まりました。EU諸国の強い規制と比べると緩さは否めませんが、罰則を伴う義務付けは一歩踏み込んだ変化ではあります。以前からお伝えしている通り、SNSがお酒やタバコと同じように「年齢確認付き」で管理されるようになる流れは、ゆっくりですが着実に進んでいると感じます。今回の方針がどこまで実効性を持たせられるか、法改正の議論の中身に注目です。
市内の1ルームで月30万円以上とも言われるNYの家賃高騰は、「中流」でも暮らしを維持できなくなるほど深刻な段階に来ています。今回の凍結は賃貸住宅約100万戸(市全体の約4割)を対象に今年10月から1年間適用されるもので、2年契約での凍結は市史上初です。大家側からの反発は強く、修繕費や維持コストが転嫁できなくなれば供給が細る懸念もあります。根本的な解決にはならないと思いますが、それでもやらないよりはまし、という判断をせざるを得ないほどNYの事情は切迫しているということなんだろうと思います。
「かつて一世代に一度と言われた熱波が、今やほぼ毎年発生するようになった」というWHOテドロス事務局長の言葉が、今の状況をよく表しています。アメリカでも今年の夏は熱波のニュースが出ており、「温暖化」という言葉で片づけるより、気候変動そのものが生活の条件を変えつつあるという感覚が正確だと思います。各国が真剣に取り組むべき問題ですがかなり腰が重い印象。取り返しがつかなくなるのでは?と焦り始めています。
米・日・独・英・仏の5か国が協調してドル高を是正した「1985年のプラザ合意」以来の円安水準が続いています。当時はその後1年で240円台から150円台まで急速に円高が進みましたが、今回は逆方向に約40年ぶりの水準まで来てしまったというわけです。日米の金利差が縮まらない、成長期待が低い、財政健全化に後ろ向きであるといったファンダメンタルズが円安に向かわせています。一旦「今の水準はどう考えても行き過ぎ」という状況が続いているのだという理解で、見ておいてもらえれば。
人が書いたレビューで52%だった購買意向が、AI要約を読んだ場合は84%まで跳ね上がったという研究結果が出ました。AIはポジティブな内容を強調してネガティブな要素を弱める要約を生成する傾向があり、60%の確率でハルシネーション(存在しない情報の生成)も起こしていました。「AIが言うならそうなのか」と納得してしまいやすい心理は、自動化バイアスとして認識されています。私たちは知らず知らずのうちに「判断」を手放しています。「どこまで手放すのか」については自覚的であるべきだなと思っています。
6月15日から25日にかけて複数回の不正アクセスを受け、顧客438万人分の情報が流出しました。約23万人分には口座情報も含まれます。直前の6月23日にはKDDI傘下のBIGLOBEなど6サービスでも最大1422万件分のアカウント情報が流出した可能性が報じられており、情報流出が増えてきているなという印象を抱いています。攻撃側がAIを使って精度を上げているという話も出ており、守る側も対策の水準を上げ続けなければならない状況で、「安全」の価格が徐々に上がってきているように感じます。
旧宮家出身の男系男子を養子として皇族に迎え、その子息に皇位継承資格を認めるという内容で、女性皇族の継承は今回も盛り込まれませんでした。「皇族数の確保」が名目ですが、結果として男系男子による継承の枠組みを制度的に維持する構造になっています。世論調査では国民の多数が女性天皇を受け入れており、愛子さんが天皇になったとしても混乱や不満はほとんど生まれないのではと個人的に思っています。明治期に確立された「伝統」をここまで絶対視する根拠は何か、国民の感覚との距離をどう埋めるのか…皆さんはどう感じますか。
ヤマト運輸やサカイ引越センターなどが参加し、宅配や引っ越しの「ついで」に使わなくなったパソコンやスマホを回収する実証事業が始まります。国内の使用済み小型家電に含まれる金だけで推計6800トン、世界埋蔵量の約1割に相当するとも言われており、資源に乏しい日本にとって都市鉱山の活用は避けて通れない課題です。これまでは「どこに出せばいいかわからない」という煩わしさが回収率を下げていた側面があり、今回の仕組みはそこを物流インフラで解決しようとしている点が面白いと思います。実証の結果が出る2027年1月以降、本格展開につながるか注目です。
日銀の植田総裁や氷見野副総裁が「為替は所管でない」と前置きしながら、為替に触れる頻度を増やしています。中央銀行の本来の使命は「物価の安定」であり、為替政策は財務省の管轄です。それでも円安が輸入物価を押し上げ、物価目標に響くなら黙ってもいられない、という板挟みの立場が滲んでいます。日銀による「越境的な発言」ではあるのですが、それだけ危機感が強いということでもあります。日銀の独立性を保ちながら、どこまで踏み込んだ発言ができるか。この「言えることの限界」の探り方に、今後も注目しています。
JPモルガンをはじめ金融大手が相次いでS&P500の年末見通しを引き上げ、AI関連の設備投資需要が株価を押し上げています。ただしS&P500の時価総額の40%超を上位10社が占めるという「史上初の集中度」に達しているという指摘もあり、AI株は「置いていかれる恐怖(FOMO)」が先行している感じはします。企業の95%がAI投資からリターンを得られていないという調査もある中で、判断が焦りに引っ張られていないかは冷静に見ておきたいところです。AI自体の有用性は否定しませんが、市場と社会の両方で「焦り感が強い」と感じています。
👀注目
ふるさと納税を批判し続けている私ですがこれはちょっとひどかった。「寄付」に見せかけて自社に循環させておりかなり悪質。やっぱり早くやめよう。
先日は東北も大きく揺れましたし、エクアドルの地震も心配です。どこが揺れるかわかりませんので皆さんお気をつけください。
本当に気をつけた方が良いんだろうなと思っています。最近はタスクをAIに投げることも多くなり頭使わなくなっていってることに加え大量の情報を浴びてますし、頭回らなくなるのも分かるなと感じています。スポーツだったり趣味だったりに没頭できたらきっといいんでしょうね。
📰1週間の一面
✉️追伸
今週は梅雨っぽい一週間でしたね。
また台風が発生しているようなのでお気をつけて。
それではまた月曜にお会いしましょう。
よい週末を。







