今週も1週間お疲れ様でした。
最近は30℃前後だと涼しいんじゃないかと勘違いするようになってきてしまいましたが十分暑いので熱中症には気をつけてください。水分取って冷房つけましょう。
ということで今週の振り返りのニュースを載っけていきます。
物流の2024年問題に関する話題。鉄道や船の利用拡大も期待されます。
ダブル連結トラック、運行許可3割増 物流24年問題、導入拡大
法的にどうなってるんだろうと気になってた再雇用時の基本給の減給。高齢者の労働力としての期待は変わらないと思いますが司法がどう判断するかは注目。
定年再雇用で基本給減 最高裁、「様々な性質検討すべき」と差し戻し
今後日本経済が上向くかどうかは安定した物価上昇以上の賃金上昇が伴うかどうか。
記事はアルバイトの方のものだけど結局は団体交渉で求めていくのが正攻法なんだろうと思います。
スシロー、19歳アルバイトの春闘「お利口さんでは賃金上がらない」
昨日の1面解説でも言及しましたが少子化対策への消極姿勢が支持率の下落を読んでいます。
支持率続落、自民ピリピリ マイナ・少子化対策…首相肝いり政策が不評 党支持も20%台に
支持率が落ちると人事でなんとかしようとするのが政治の常。今秋に解散があるか、ない場合来秋の総裁選で無投票当選できるかがポイントになりそう。
茂木幹事長の処遇焦点 「交代、利点ない」見方強く 内閣改造・党役員人事
大阪万博がどうやら芳しくない模様。国威発揚の意味もありましたが政府がどこまで介入するのか、税金が投じられるのかは今後焦点になりそうです。
大阪万博「やりたくない」 費用高騰に人手不足…ゼネコンから悲鳴
現在ウクライナから出港する船舶がロシアの攻撃対象になっていることで小麦が輸出できず小麦価格がじわじわと上がり始めています。その中で気候の影響により減収となれば特に途上国への影響は大きそう。
エルニーニョ、世界に食料高騰の芽 粗糖コロナ前8割高
目標成長率は5%前後の中、年平均だと3.7%なので厳しい状況です。
中国GDP6.3%増どまり、4〜6月実質 上海封鎖の反動