2分で分かる新聞一面

2分で分かる新聞一面

Share this post

2分で分かる新聞一面
2分で分かる新聞一面
6月5日(木)韓国大統領に李在明氏 3年ぶり革新政権

6月5日(木)韓国大統領に李在明氏 3年ぶり革新政権

「最善を尽くして遂行」

2分で分かる新聞一面's avatar
2分で分かる新聞一面
Jun 04, 2025
∙ Paid

Share this post

2分で分かる新聞一面
2分で分かる新聞一面
6月5日(木)韓国大統領に李在明氏 3年ぶり革新政権
Share

📰今日のニュース

韓国大統領に李在明氏 3年ぶり革新政権

「最善を尽くして遂行」


今日は韓国の大統領選挙について。


💹マーケット


☝️一面のワケ

異例の経緯から韓国で新大統領が誕生したということだけでも十分注目に値する。

📚目次

  • 大統領選挙までの流れ

  • 新大統領の公約

  • 親日か反日かは本質的ではない

🪅ポイント

  1. 戒厳令発令からの弾劾という異例の経緯で大統領選が行われることになった

  2. 年代や性別で保守革新の分断が起きている

  3. 経済中心の公約を掲げたが果たして国をまとめていけるか


🎹イントロ

韓国の大統領選挙は事前の予想通り革新系の李在明(イ・ジェミョン)氏が当選しました。

保守派が分裂したことが最大の要因なんですがもし一本化していたらかなり接戦になっていたことが想定されます。

今回の大統領選挙がなぜ行われるのかは以下で言及するので詳しくは書きませんが、その経緯から保守派候補は大きく得票を減らすのではないかと見られていました。

しかし蓋を開けてみれば「保守」というくくりではかなり僅差であり離反していないことが伺えます。

日経の別の記事では社会の不満を反映し20~30代男性の保守志向が強く、一方で同年代の女性は革新系候補への投票が多かったようで韓国社会の難しさを感じます。

韓国も日本と同じように「男性はさげすまれている、女性は優遇されている」と考える人がおり分断されています。

分断されてしまった社会をどう統合していくのか、また北朝鮮とどう向き合っていくのか、課題は山積です。


🗳️大統領選挙までの流れ

Keep reading with a 7-day free trial

Subscribe to 2分で分かる新聞一面 to keep reading this post and get 7 days of free access to the full post archives.

Already a paid subscriber? Sign in
© 2025 2分で分かる新聞一面
Privacy ∙ Terms ∙ Collection notice
Start writingGet the app
Substack is the home for great culture

Share