6月16日(月)日鉄、USスチール買収成立
18日手続き完了へ 完全子会社化で決着
📰今日のニュース
今日は日本製鉄によるUSスチールの買収について(ついに決着編)
💹マーケット
☝️一面のワケ
”政治”に巻き込まれ紆余曲折あったがようやくUSスチールの買収を許可されることになった。
📚目次
世界2位の製鉄企業の誕生
それぞれの思惑
最大のリスクはトランプ氏の心変わり
🪅ポイント
日鉄はインド・アメリカ市場への進出を目論見その一環としてUSスチールの買収を検討
大統領選挙に巻き込まれ一旦は買収不可の判断が下る
いくつかの条件を飲むことでようやく買収許可がおりた
🎹イントロ
ようやく決着しました。ひとまずこれまでの振り返りをざっくりと。
日鉄は縮小する日本市場から新たな市場を求めて海外展開を模索。
主にインドとアメリカにターゲットを絞っていました。
インドは今後鉄鋼需要が増えることを睨み、またアメリカはこの先「電炉」による製鉄が増えてくることを睨んでのことでした。
様々な条件からUSスチールの買収を目論見、経営者レベルでは合意していましたが労組が反発し大統領選に巻き込まれてバイデン氏が買収不可の判断を下します。
その後誕生したトランプ大統領もその判断を引き継ぎましたが、最終的には認めたとしても支持率に影響はないだろうと判断しいくつかの条件と引き換えに許可することを決めました。
日本製鉄にとっては気が気ではない期間だったと思いますが、ひとまず当初の予定通りに落ち着き一安心といったところでしょう。




