6月14日(土)一週間を振り返るニュース10本
今週もお疲れ様でした。
一番の衝撃はカリフォルニアへの州兵の派兵。
アメリカでこんなことが起こってしまうのかというショックが大きいです。
って書こうと思ってたらまさかのイスラエルによるイラン攻撃でちょっと意味わからんってなってます。
いやぁ…ちょっと言葉もない…
それでは今週を振り返るニュースたちです。
7️⃣一週間を振り返るニュース10本
《記事のジャンル》
💵経済🏛️政治🌎国際🗾国内
トランプ氏による関税政策を受けアメリカ以外との結びつきを強くしておこうと日本とEUで輸入の条件を一部「緩和」することがほぼ決まりました。不確実性が高まる中EUと日本からすれば当然の対応ではありますし農家からすればビジネスチャンスでもあるんですけどアメリカの孤立が進むなという印象もあります。
記事内にもあるんですけどこの裁判の要点は「巨大地震や津波を想定できたか」です。今回の高裁判決では「無理だったよね」って結論になったんですが事故前にも国会で「今の対策で大丈夫?」って質疑は行われていました。最高裁までもつれますがどう判断されるのか注目です。
アメリカでこんなことが起こるんだというかなり強い驚きがあります。アメリカってかなり思想の幅が広くいろんな主張をする人がいますしそれこそダーウィンの進化論なんて嘘っぱちだ学校で教えるなって人もいるんですけどそれでもこうなんか国がこういうことするのかという衝撃があります。
ショックなことというのは立て続けに起こるものでこれも個人的には非常に衝撃でした。記事にもありますが前回の派遣時は公民権運動に参加する市民を「守る」ため。今回は抗議する市民を取り締まるために派遣されており意味合いがまるっきり違います。アメリカの衰退が激しい。
非常に重要な記事。私文書だって改ざんされたらかなり問題となります。それが公共の財産である公文書であればそれ以上の話。公文書の意図的な改変なんて民主主義国家で起こり得てはいけない話なんですよね。国は全力をかけてすべてを明らかにする責務があると私は考えています。
参院選が近づき政党が公約を出し始めました。各党ともに特に食料品の物価高に目配りした内容となっていますが、一律給付や食料品に絞ったとしても消費減税が果たして正しいのかといえば首を傾げざるを得ません。ちょっと分かりやすさに走りすぎている気がします。そうさせてる国民にも問題はあります。
乗用車だけでなく商用車にも再編の波が押し寄せています。日野の不正が発覚し一時中断になっていた三菱ふそうとの統合がついに行われます。出遅れ感は否めませんが商用車もCASEへの対応は必須。一社だけでは対応しきれず互いに統合へと再度歩みを進めた形です。
教員の「ブラックさ」は長らく放置されてきましたが様々な人らの働きかけがありようやく少しずつ動き始めました。わりとやりがい搾取の典型だったと思うのでいい傾向だと感じています。これはスタートでしかなく如何にここから進めていくかが重要です。
この問題本当にひどくてですね、端的に言うと事件をでっち上げられたという話です。しかも無実で勾留されていた人が一人、ガンであることが分かり勾留中に悪化し亡くなっています。国家権力が暴走しないように監視される必要があるのはこういう事例が起こってしまうからなんです。
13日午前の時点で《核協議に暗雲、中東緊迫 イスラエル「イラン攻撃準備」》という記事が出ており緊張は高まっていました。とはいえ本当に実行するとはという感じ。アメリカとイランで協議中であり、それをぶち壊すイスラエルの攻撃で各国からの非難が集まりそうです。ほんと何考えてるんだネタニヤフは。
👀注目
先週の「ニュース10本」でおもしろいですよ!ってお伝えしていたニュースの裏話的なモノが出てきたので共有。これ本当におもしろいのでぜひ。
この記事もおもしろかったのでぜひ読んでほしい。島への適応が逆に人間が入ってきたときのリスクになっているという話。
📰1週間の一面
6月9日(月)休刊
✉️追伸
週明けから最高気温30度超えの予報を見て今からビビってます。
夏が来ますねー。
それでは皆様よい週末をお過ごしくださいませ。
また月曜にお会いしましょう。






