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5月1日(木)米政府サイト、1000ページ超消失 トランプ政権が操作か
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5月1日(木)米政府サイト、1000ページ超消失 トランプ政権が操作か

多様性・議会襲撃など

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Apr 30, 2025
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📰今日のニュース

米政府サイト、1000ページ超消失 トランプ政権が操作か

多様性・議会襲撃など


今日はトランプ政権による「情報操作」について。


💹マーケット


☝️一面のワケ

トランプ政権になりアメリカの政府サイトで大量にページが削除されており「情報操作」の疑いが出ている。歴史修正に繋がりかねず非常に危険。

📚目次

  • 政府機関サイトの位置づけ

  • 大規模なページ削除

  • 思い出される財務省の公文書改ざん

🪅ポイント

  1. 情報公開は民主主義にとって非常に重要で歴代独裁者は情報統制や歴史修正を行ってきた

  2. アメリカでトランプ氏の「意に沿わない」政府ページが削除されており問題になっている

  3. 日本でも財務省による公文書改ざんがあり他人事ではない


🎹イントロ

「歴史修正的」な動きと言ってよいかもしれません。いずれにしろ衝撃でした。

国による情報公開は民主主義を行っていくうえでかなり重要なんです。

国民が政府の活動を知ることではじめて適切な判断や政治参加が可能になります。

しかも公的情報は税金を使って得られたものであるため国民の共有財産ですし、透明性の確保は政府の説明責任や権力監視、腐敗防止、健全な行政運営に不可欠です。

だからこそ、歴代の「独裁者」達は歴史の修正や文章の廃棄などを行い、情報の透明性を阻害してきました。

例えばソ連のスターリンは政治的ライバルや「反革命分子」を粛清するとともに、その存在を示す写真や公文書を徹底的に抹消してきましたし、ナチスのヒトラーも敗色が濃厚になってくると戦況報告や公式統計を改ざんしています。

情報公開は自分の描いたストーリーで推し進めたい人にとっては非常に厄介なものなんです。

自由と民主主義を標榜するアメリカでこんなことが起こっていること事態が異常。

以下、何が起こっているのかをお伝えしていきます。本当に危機感あるし知ってほしい。


📖政府機関サイトの位置づけ

米国の連邦政府サイト(.gov ドメイン)は、法律や統計、政策ガイドなど国民に必要な一次情報をまとめた“デジタル公文書庫”です。

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